気軽に楽しむイタリアン

イタリアンの基本は、オリーブオイル、にんにく、トマトにイタリアンパセリなど、実はとてもシンプルな素材が中心です。イタリアンの醍醐味はナイフ1本あればどこでも気軽に美味しく作れるということ。また、地域によって全く異なる郷土料理では、レストランで出てくるお洒落な1品とは程遠い肉を焼いただけのものや、豆などと一緒に煮込んだ料理など、シンプルで素材の味を活かした料理が、大皿に盛られてくるような感じです。例えば北イタリアの寒い地域では、オリーブオイルよりもバターを使い、太陽がまぶしい南イタリアでは、オリーブオイルをたっぷりと使った料理が特徴です。複雑な文化が入り混じるシチリア島では、干しブドウなどが入ったアラブ料理の影響を受けたレシピも沢山残っています。現在イタリアンを代表する食材、例えば、モッツアレラチーズやピザなども一昔前はナポリ近郊の食文化であり、海を隔てた地中海に浮かぶ大きな島、サルデーニャ島などでは食べられていなかったそうです。当時は、豆類や季節の野菜を中心とした食事に、時々パスタを食べるなど、今のイメージとは異なる質素でシンプルな食事が現在に伝わるイタリアンの基本です。最後にイタリアンを味わうために欠かせない地元産ワインと一緒に、その土地に伝わる文化や伝統を思い浮かべながら親しみをこめて味わうと、さらにイタリアンを身近に楽しめると思います。

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